1919年創業以来。伝統の技術で魅せるモダニズム、宮内庁御用達の漆器専門店「漆器 山田平安堂」とのコラボレーションから生まれた和モダンの逸品の置き時計です。
日本伝統的の「漆器」をモダンに魅せられた伝統的な漆器を現代のライフスタイルやモダンインテリアにマッチさせたニューアイテムとして和モダンの高級置き時計。
伝統的な漆芸、徐々に鮮やかな色になる白檀塗り。
スケルトンのクオーツムーブメントに組合せた枠は、漆芸の技法のひとつで金箔などを施した上に透き漆をかけることで独特の深みのある"あめ色"を表現する「白檀塗り(びゃくだんぬり)」でまとめました。漆が透けて現れる風合いが、香木の白檀に似ていることから名付けられたとも言われています。
空気に触れ、年月を重ねるごとに透明感が増し、漆の下の金箔の色が徐々に鮮やかにあらわれていきます。持ち主だからこそ味わうことのできる変化です。